August 23 - 26
Sapporo, Hokkaido
Onは大会のオフィシャルウェアパートナーとして、期間中さまざまな形でランナーにエールを送ります。
Onが手がける日本最大級のブースが、北海道マラソン EXPO 2024 に登場!
最先端技術を駆使したシューズをはじめ、アパレルやアクセサリーなど今季の新作製品がずらりとラインナップ。知識豊富なスタッフがランナーの皆さま一人ひとりに最適なアイテムをご提案します。
また、ご購入いただいたトップスを自分だけの一枚に変えられるカスタマイズステーションも初設置。ランカルチャーや北海道をイメージした多彩なステッカーからお好きなデザインを無料でプリントできます。
さらに、7月に発売されたOn最速のレーシングモデル Cloudboom Strike も数量限定で発売いたしますので、どうぞお見逃しなく。( ※先着順・お一人様1足限りで返品・交換は原則不可となります )
デザインテーマ
北海道マラソンのオフィシャルウェアパートナーとして3年目を迎えるOn。今年の参加Tシャツは本大会のブランドメッセージである 「この熱が、走るエネルギーだ。」 をテーマにしています。
真夏に開催される 「暑い」 北海道マラソンに、あえて挑むランナーたちの 「熱気」 とそれぞれの 「熱い」 思い。その 「熱」 が走るエネルギーとなることを、グラフィックデザイナーのセバスチャン・フェア氏が見事に表現しました。 「42.195km」 の力強いビジュアルに 「FEEL THE HEAT」 のメッセージが光ります。
サステナビリティ
ランニングシーンだけでなくデイリーにも着られるデザインにしたのは、より長く着て欲しいから。また 「日常の中でTシャツを身に付け、チャレンジした自分を誇りに思ってほしい」 というOnの願いも込められています。
回収と再生利用
Onは北海道マラソンEXPOのOnブースに回収ボックスを設置し、不要なスポーツウェアのリサイクルを行っています。昨年回収されたウェアの一部は、株式会社JEPLAN独自のケミカルリサイクル技術により、2024年の大会Tシャツとして再生利用されています。
東京を拠点に活動するスイス出身のグラフィックデザイナー。2012年チューリッヒ美術大学を卒業。ラース・ミュラー・パブリッシャーズを経て、2013年日本デザインセンターに入社し、原研哉に師事。2018年3月に独立。近年はブランディングやコミュニケーションデザインにも活躍の場を広げている。
2022年、Onはすべての人の 「走る権利」 を守るために、 「Right To Run」 というパートナーシッププログラムを開始しました。誰もが安全にランニングを楽しめる地域社会を目指して、現在世界各国で26以上の団体・組織と提携し、さまざまな取り組みを行っています。
2023年1月には、日本でも認定NPO法人改革プロジェクト 「Patorun(パトラン)」 とパートナーシップを締結。国内で最初のRight to Run活動となる 「On Patorun Club TEAM(オン パトラン クラブ チーム)」 が発足しました。
Patorunは、ランニングを活用した新しい形の防犯活動。友人が近隣で事件にあったことをきっかけに、このような事件が二度と起こってほしくないと考えた仲間たちが、志を同じくするボランティアの方たちと一緒に活動を始めました。現在メンバーたちは真っ赤なTシャツを着て、主に夜間や子どもたちの下校時間にパトロールランを実施。それぞれのライフスタイルや運動スタイルに合わせて緩やかに活動しながら、地域全体に温かい見守りの目をつくり、誰もが暮らしやすいまちづくりに貢献しています。
このPatorunが大会期間中、札幌にやってきます。トークイベントとパトラン体験イベントにぜひご参加ください。
札幌市中央区大通西8丁目
北海道マラソンは、日本国内で唯一、夏に行われる本格的なフルマラソン大会。1987年にわずか439人のエントリーで始まり、20,000人規模に成長しました。
お問い合わせ
Onイベント事務局 | event_japan@on-running.com